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ニッカノン シリーズ

ニッカノンシリーズ

コンテンツ

様々な繊維素材に加工して、高い抗菌・抗ウイルス効果を発揮する「ニッカノンシリーズ」
洗濯耐久性があることから、洗濯回数の多い商材でも抗菌・抗ウイルス加工を施すことが可能です。
また、繊維加工のノウハウを応用し、繊維以外の素材への抗菌・抗ウイルス加工の実績もあり多様化する抗菌・抗ウイルス加工需要に応える加工剤として活躍の場を広げています。

ニッカノンの働き

加工部位に付着した菌の繁殖を抑制し、ウイルスの数を減少させます。

※イラストはイメージです。

抗菌・抗ウイルス加工例

ニッカノンシリーズは抗菌・抗ウイルス加工を通して、人々の快適な暮らしを守るお手伝いをしています。

繊維加工

用途や素材に合わせた製品、加工処方をご提案させていただきます。
人と接する機会の多いアウターウエアや職場のユニフォームへの加工に最適です。

ニッカノンRB-560

  • ポリエステル、ナイロン、綿など様々な素材で高い抗ウイルス効果を発揮します。
  • 洗濯耐久性を付与する加工方法を確立しており、洗濯回数の多い商材に加工することが可能です。

抗ウイルス試験結果

抗ウイルス性試験方法:JIS L1922 (ISO 18184) 25℃で2時間放置
対象:ATCC VR-1679(エンベロープタイプ)

     ポリエステル100%ニット(黒)

     綿織物(白)

ニッカノンRB-40

  • 海外のバイオサイド規制に対応しており、アメリカやEU市場向けの商材にも加工可能です。
    (※加工剤の付着量・加工対象物の制限あり)
  • 塗膜の透明性が高く加工素材の外観を損ないません。

抗ウイルス試験結果

抗ウイルス性試験方法:JIS L1922 (ISO 18184) 25℃で2時間放置
対象:ATCC VR-1679(エンベロープタイプ)

綿/ポリエステル混 織物(使用量:50g/L処理 Pick-up 80%)

ニッカノンRB

  • インナー、靴下、タオルなどに長年の実績があり、加工剤としての安全性が高い製品です。

抗ウイルス試験結果

抗ウイルス性試験方法:JIS L1922 (ISO 18184) 25℃で2時間放置
対象:ATCC VR-1679(エンベロープタイプ)

綿/ポリエステル混 織物(使用量:50g/L処理 Pick-up 80%)

    注意

  • 抗菌・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
  • 抗菌・抗ウイルス加工は、菌やウイルスの働きを抑制するものではありません。
  • 本製品は業務用であり、一般の方がご使用できるものではありません。
  • 生地や加工条件により性能が異なりますので詳しくはお問い合わせください。

 

合成皮革表面処理剤


塗膜の透明性が高いため加工品の外観を損なうことなく、安定した抗ウイルス効果を発揮します。

ニッカノンRB-40

  • 水系・溶剤系表面処理剤を組み合わせて使用することで、合成皮革に優れた抗菌・抗ウイルス機能の付与が可能です。
  • 合成皮革のソファなどへの加工を推奨しています。

抗ウイルス試験結果

抗ウイルス性試験方法:ISO 21702 25℃で24時間静置
対象:ATCC VR-1679(エンベロープタイプ)

 

    注意

  • 本ウェブサイトに掲載している試験結果等について、無断での転載及び利用は固くお断りしています。
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